東京から原村に移住したTさんご夫妻のストーリー
こんにちは、移住サポートセンターの谷亀です。今日は、東京都から長野県原村に移住されたTさんご夫妻のお話をご紹介します。
東京都での生活
Tさんご夫妻は、東京都でお住まいでした。ご主人は外資系の会社に勤め、奥様は出版社に勤務されていました。都会での忙しい日々を送りながら、ゆくゆくは田舎暮らしをしたいという夢を抱いていました。
決断の瞬間
移住を決断するにあたり、一番大変だったことは、移住の決断自体だったそうです。都会での生活には多くの魅力がありましたが、新しい未来に向けてその良さを残しつつ、望む人生を手に入れるために、徹底的に考えました。
休日には、ご夫婦で移住先候補を訪れ、現地の雰囲気を直接感じるなど、具体的な行動を積み重ねた結果、長野県の原村を選びました。
原村での新生活
原村に移住することで、都会の時間の流れから解放されました。現在、Tさんご夫妻はInstagramなどで、県外からの移住者の方に向けて、原村の魅力を発信しています。
美しい自然や地元の文化、日々の暮らしの中で感じる喜びを多くの人に伝えています。例えば、原村の四季折々の風景や、地元の特産品、地域のイベントなどを紹介する情報が好評です。
サポートセンターの役割
移住に際して、エルハウスの移住サポートセンターがお手伝いさせていただきました。ご夫妻が東京都の住まいを売却し、新しい生活をスタートするまでのサポートを提供しました。
物件探しのサポートから、各種手続きのアドバイス、地域の情報提供まで、トータルで支援させていただきました。特に、移住に関する不安や疑問を丁寧に解消することに力を入れました。
移住後の生活
現在の住まいには良いところもあれば、改善していきたいところもあるとおっしゃっています。例えば、冬の寒さ対策や地域の行事への参加方法など、日々学びながら改善を続けているそうです。
それでも、原村での生活に満足されているご夫妻は、自然豊かな環境の中で、新しい生活を楽しんでいます。都会の喧騒を離れ、ゆったりとした時間を過ごしながら、情報発信活動も充実しています。
おわりに
今回は、移住サポートセンターを運営するエルハウスでお手伝いさせていただいた、東京都から長野県原村に移住されたTさんご夫妻のお話でした。移住を検討されている皆さんにとって、少しでも参考になれば幸いです。
以上、センター長の谷亀がお伝えしました。また次回のブログでお会いしましょう!